Hope for Cancerで使用するサプリメントについて
2.珊瑚カルシウム
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(Coral Calcium コーラルカルシウム) |
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この Coral
Calcium(コーラルカルシウム)とは珊瑚カルシウムのことです。特に沖縄産珊瑚の品質が良く、Barefoot氏という人が広めたことでアメリカでちょっとしたブームになっているものです。Cancer
TutorによるとBarefoot氏が薦めるCoral Calciumだけでも癌の代替療法になるようです(英語ですが資料はこちら)。
私も日本人でありながら、アメリカで沖縄珊瑚に人気があることはまったく知りませんでした。珊瑚カルシウムの特徴はカルシウム:マグネシウムの比が2:1の割合で含まれており、2:1という比率は人間の骨に近い成分比ということと、腸から吸収されやすいという点です。それ以外にも海のミネラルも含まれているためミネラルの補給という点で優れているものと言えます。
(2010年5月現在は、沖縄珊瑚カルシウムに代わり、ブラジル産珊瑚カルシウムに変更されております。)
ではなぜ癌と戦うことに対してカルシウムを摂取する必要があるのかということをこれからお話します。ここで重要なポイントは癌細胞は無酸素呼吸(別名発酵とも言う)でエネルギーを得ているということです。恥ずかしながら私はお医者さんに教えてもらうまで知りませんでした。
酸素呼吸(正常細胞)
ぶどう糖+酸素→二酸化炭素+水+688kcal
無酸素呼吸(癌細胞)
ぶどう糖→二酸化炭素+乳酸+47kcal
このデータ出典:
Dr. 牧瀬HPの2がんに効果的なサプリメントの中の14.CPLの章参照
この式を見て一目瞭然ですが、無酸素呼吸のエネルギー効率が酸素呼吸の約
15倍悪いと言えると思います。同じぶどう糖消費で両者を比較します。取り出すエネルギーについては正常細胞を比較して、癌細胞は47kcal/688kcalで約1/15しかエネルギーを得ることができません。逆に言うと正常細胞と同じ活動をするために、癌細胞は15倍のぶどう糖を消費することになります。
これが癌にかかると痩せるという理由です。癌細胞が増えてくると体内でのぶどう糖の消費が激しいので、肝臓が身体に蓄えているエネルギーを次々にぶどう糖に変換するため、身体が痩せていくことになります。さらに無酸素呼吸により、大量に発生する乳酸が痛みの原因
となり、その乳酸によりからだが酸性になっていきます。さらに、乳酸が肝臓にてぶどう糖に再変換(CachexiaCycle と呼ぶらしい 英文ですが→こちら)されるため、肝臓に蓄えられているエネルギーもまた消費されてしまいます。
さあここで重要なポイントをお話しします。上記無酸素呼吸の反応式はアルカリ性環境下では進まないということです。細胞内がアルカリ性であると癌細胞は無酸素呼吸ができないので窒息して弱るということなのです。
ですから、乳酸を中和して細胞内を弱アルカリ性に保つためにカルシウムの大量摂取が必要なわけです。つまり、カルシウムの摂取は癌細胞にとって好ましくない環境を作るという重要な意味があるのです。アルカリ性食品は健康に良く、酸性食品は身体に悪いと言われているのもひょっとするとこう言う事だったのかもしれませんね。
癌細胞がアルカリに弱いことはアメリカでは広く知られているようです。こちら(英文ですが
)では細胞内のPHは通常7.35の弱アルカリ性ですが、PHが7.5になると癌細胞が死に始め、PHが8になると数時間で癌細胞は死んでしまうと書いてあります。
癌細胞がアルカリに弱いことを利用する治療方法もあります。セシウム療法と呼ばれるものですが、その詳細については各自お調べ願います。



