サプリメント

理化学研究所 和光地区 一般公開2016 参加

2016/4/25

 

癌予防でのエラグ酸のことならサプリメントEllagic Insurance Formulaをよろしくお願いします。

 

こんにちは。熊本の地震は少しずつ落ち着いてきたようです。一日も早い復旧を祈ります。被災していない側なので、何ができるのかいつも悩みます。ボランティアでもと思いますが、日々の生活に追われて、結局は義援金という形になりそうです。

 

テレビの地震報道は、なんか震災の中であったストーリーばかりを探しているような感じです。まあ、視聴率を稼ぐためそれも重要ですが、あまり多いのでなんか違和感があります。被災者の支援を最大限に配慮してもらいたいものですね。

 

今朝は、

 

錦織選手のテニスを真夜中にテレビ生観戦したので、寝不足気味です。最近スポーツで活躍する日本選手が目立ってきたので、スポーツ番組が楽しみになってきました。残念ながら、ナダル選手に決勝で惜敗しましたが、手に汗握る好勝負でした。

 

録画して昼間に見ることも可能ですが、結果が分かってしまうとちょっと面白くなくなるので、できるだけ生観戦するようにしています。MLBの前田選手も注目です。彼らの活躍を期待します。

 

4/23(土)に理化学研究所の一般公開に参加しました。

 

理化学研究所 和光地区 一般公開2016
http://openday.riken.jp/

 

びっくりしたのは、学生や若者が多かったということです。もちろん、家族連れも多く予想とまったく違いました。若い人たちでも特に女学生が多いのは目を引きました。また、外国人も多く来ていました。観光客のような、アジア系の方々も多く見受けられたのは、興味深いです。

 

彼らが科学技術に興味を持ってくれているのはとても頼もしく、未来が明るいのを感じました。是非、他の学生も参加してみるべきだと思います。

 

ノーベル物理学賞受賞者の朝永先生の直筆のメッセージが掲示されていました。とても感動したので、思わず写真に撮ってみました。

 

 

「不思議だと思うこと これが科学の芽です。
よく観察してたしかめ そして考えること これが科学の茎です。
そうして最後になぞがとける これが科学の花です。」

 

これは、自然現象だけにとどまらず、この世の中の社会現象すべてに当てはまります。朝永先生の言葉を胸に、これからも一つ一つ歩んでいきます。

 

偉大な先人の言葉が自国語でわかりやすく残されているということは、とてもありがたい事なのだろうと思いました。

 

肝臓がん300例の全ゲノムを解読

2016/4/18

 

癌予防でのエラグ酸のことならサプリメントEllagic Insurance Formulaをよろしくお願いします。

 

こんにちは。熊本地震の全容が明らかになってきました。被災者の方々の一日でも早い元の生活への復帰を願うばかりです。日本中活断層が多いので、これから地震対策とインフラの整備がとても重要になります。危険だからと言って、原発を止めるというような話はナンセンスだと思います。人類のため、原発をいかに運用していくのか先頭を走ることがこの国の役割でもあると思うのです。

 

テレビを見ていると、熊本地震を学者が予想できなかったことについて厳しい意見もあるようですが、これらにめげず。地震がいつ起こるのかの予知技術も日本を含めた世界のために研究者は切磋琢磨していただきたいと思います。GPSの精度が上がってくれば、近くのわずかな移動を把握することで、地震の予知精度が上がることが予想されます。地震が起きた前後で地殻の移動を測り、将来同じような傾向がでてくるかどうか調べることで、予知が可能になるかもしれません。

 

そのためには、精度の向上とデータの積み重ねが未来の人類に貢献すると確信します。

 

一方、データの積み重ねとう点で理化学研究所が成果を出したようです。

 

肝臓がん300例の全ゲノムを解読

-ゲノム構造異常や非コード領域の変異を多数同定-

http://www.riken.jp/pr/press/2016/20160412_1/

 

要旨

 

理化学研究所(理研)統合生命医科学研究センターゲノムシーケンス解析研究チームの中川英刀チームリーダー、藤本明洋副チームリーダー、国立がん研究センター がんゲノミクス研究分野 柴田龍弘分野長、十時泰ユニット長、東京大学医科学研究所附属ヒトゲノム解析センターの宮野悟教授、広島大学大学院医歯薬保健学研究院の茶山一彰教授らの共同研究グループは、日本人300例の肝臓がんの全ゲノムシーケンス解析[1]を実施し、それらのゲノム情報を全て解読しました。この研究は、国際がんゲノムコンソーシアム(ICGC)[2]のプロジェクトの一環として行われ、単独のがん種の全ゲノムシーケンス解析数としては世界最大規模となりました。

 

日本では、年間約4万人が肝臓がんと診断され、3万人以上が亡くなっています。特に、日本を含むアジアで発症頻度が高く、主な原因は肝炎ウイルスの持続感染です。B型(HBV)やC型肝炎ウイルス(HCV)の感染に伴う慢性肝炎から、肝硬変を経て、高い確率で肝臓がんを発症します。治療法にはさまざまな方法がありますが、その効果は十分ではなく、ゲノム情報に基づく発がん分子メカニズムの解明と新たな治療法や予防法の開発が求められています。

 

今回、共同研究グループは、日本人300例の肝臓がんの腫瘍と正常DNAの全ゲノムの塩基配列情報を次世代シーケンサー(NGS)[3]と東京大学医科学研究所附属ヒトゲノム解析センターのスーパーコンピュータ「SHIROKANE」で解読し、がん細胞のゲノム変異を網羅的に解析しました。データ総量は、約70兆個もの塩基配列情報に上りました。その結果、ゲノム異常は1つの腫瘍あたり平均で約10,000カ所でした。既知のがん関連遺伝子(p16APCTERTCCND1、RB1など)のゲノム構造異常[4]に加えて、新規のがん遺伝子(ASH1LNCOR1MACROD2TTC28など)のゲノム構造異常、HBVとアデノ随伴ウイルス(AAV)[5]肝臓がんゲノムへの組み込み[6]、遺伝子発現に影響を及ぼす可能性のある非コード領域や非コードRNA[7](NEAT1、MALAT1)の変異も多数検出しました。また臨床背景と相関する新たな変異的特徴(シグネチャー)も同定しました。これらは、肝臓がんの発生や進行に深く関与すると考えられます。また、これらのゲノム情報によって肝臓がんは6つに大きく分類され、肝臓がん術後生存率はこの分子分類によって異なることが分かりました。

 

本成果は今後、がんのゲノム配列情報に基づいた肝臓がん治療の個別化や新規の治療法・予防法開発へ発展する可能性があります。

 

成果は、国際科学雑誌『Nature Genetics』(4月11日付け:日本時間4月12日)に掲載されます。

 

このような、データの積み重ねが次への突破口になります。でも、データの積み重ねはとても時間と根気が必要であり、すぐにお金が儲かるわけでもありません。ですから、民間が行うには限界がありますのでこういうことを政府機関が実行していくことはとても重要です。特に、日本はこの手のコツコツ積み上げるデータ蓄積は得意分野であり、他国は苦手とする分野ですので人類に大きく貢献できます。

 

難しいのは、このデータベースを利用して新薬を作るとすると、データベースとしては役に立ったわけですが発明者は新薬を作った人たちのものになります。名誉はありますが、ビジネスはおいしいところを持っていかれることもありますので、そこは官民で協力して、公開するものは公開し、肝の部分は非公開にして国内企業が利用するような、「したたかさ」もこれからは重要です。

 

良い意味でも、日本は正直すぎるところがありますので、うまく利用されてしまわないように気をつけなければなりません。癌患者のゲノムをデータベースにすることで、ゲノムに何が起きているかを分析することは、癌に対抗する大きな武器となります。

 

地震であれ、ゲノムであれ、研究者のこれからの成果に期待します。

 

セレン高摂取による直腸癌危険性の減少

2016/4/14

 

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こんにちは。桜も終わったのに、寒いですね。東京は曇りか雨の天気が多い気がします。

 

二日前、仕事で新潟に行きましたが、、、桜が咲いているのに雪が降っていました。桜と雪を同時に見ることができました。

 

セレニウム(セレン)というミネラルは癌予防に効果があるようです。Ellagic Insurance Formulaにもセレンが含まれています。セレンに関する情報を見つけましたのでお知らせします。

 

セレン高摂取による直腸癌危険性の減少
http://www.jsa-site.com/column/colum/1103535674.html

 

セレン高摂取による直腸癌危険性の減少
微量ミネラルであるセレンの血中濃度は直腸の腫瘍発生率を下げるということが分かった。
このミネラルの食餌摂取量を増やすことによって、抗直腸がんとなると考えられている。

 

(中略)

 

年齢、性別、喫煙状況や環境を調節した後、血中のセレン濃度が最も高い患者と、反対に最も低い患者において、どの試験が最もアデノーマが再発しにくいかを観察した。 解析したところ、血中セレン濃度に反比例して大腸がんの発現リスクが低下するという結果となった。 またポリープ予防実験とはいえ、統計的に結果が明確であった。

 

(後略)

 

セレンは割とアメリカではポピュラーなサプリメントなのですが、日本ではあんまり見かけません。今後、広く知られるようになればサプリメントとして見かけるようになるでしょう。

 

納豆に抗がん作用。抗菌ペプチドで24時間内に細胞死滅

2016/4/4

 

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こんにちは。桜の季節になりましたが、この週末はあいにくの天気でした。たまたま通りがかった皇居にはたくさんの人がいて、どうやら皇居の一部が公開されているようで、桜を見に来られた人たちのようでした。

 

 

これは、そのときの写真です。人が見ていない桜を皇居だととわかる?ように狙って撮りました。

 

納豆に抗がん作用。抗菌ペプチドで24時間内に細胞死滅  
ニュースイッチ 3月31日(木)7時30分配信

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160331-00010000-newswitch-sctch

 

秋田大学大学院理工学研究科の伊藤英晃教授らは、納豆に含まれる成分から抗がん作用がある物質を発見した。納豆をすりつぶして取り出した成分から抗菌作用のあるアミノ酸の塊(抗菌ペプチド)を抽出。ヒトやマウス由来のがん細胞に抗菌ペプチドを投与したところ、24時間以内にがん細胞が死滅することを確認した。

 

同抗菌ペプチドはがん細胞だけでなく、ヘルペスウイルスや肺炎球菌などにも効果があることを確認できた。今後、同大学医学部と共同で動物実験を行い、安全性を評価する。伊藤教授は「抗がん剤の開発が最終的な目標だが、ハードルが高い。まずは抗菌スプレーやマスクなどの開発につなげたい」としている。

 

(後略)

 

納豆に抗癌作用があることが、秋田大学によって見いだされました。どうやら、納豆に含まれるペプチドが癌細胞に取りつくと癌細胞が死滅するようです。

 

発見自体は素晴らしいと思います。身近な食品にも抗がん作用があることはとてもうれしい事です。

 

ただ、指摘されているように実用化には様々な壁があります。おそらく日常食品として納豆を食べる程度では効果は期待できないかもしれません。

 

納豆に含まれるペプチドの濃度がどの程度なのか、その中で食品として摂取してどの程度体内で吸収され、癌細胞まで届くものはどの程度なのかと考えると、そのままでは効果は期待できないでしょう。

 

まずは、ペプチドの抽出技術を確立して、濃縮したものをサプリメントとして摂取できるように早くなってほしいと思います。

 

地方の大学には、このようにお金を掛けなくても新しい発見があることをどんどんアピールすることです。お金を掛けない発見こそ、ビジネスにつながりやすいものなのです。

 

ザクロ果汁成分「エラグ酸」に「レジスチン」分泌抑制作用 近畿大学農学部グループが発見、糖尿病予防に役立つ可能性

2016/3/5

 

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こんにちは。前回エントリー激安!日帰り北海道出張大阪から北海道経由東京までの日帰り出張を格安で実行した話をいたしました。

 

ところが、親戚に不幸がありまた昨日東京の自宅から大阪の実家に帰ってきました。こればかり仕方ない事ですが、だったら素直に大阪と北海道を日帰り往復してくれば何の問題もなかったので、ちょっと複雑な心境です。

 

今日の大阪はとても暖かく、まるで春が来たような陽気です。このまま続いて来れば嬉しいですが、明日はどうやら雨になりそうです。明日は東京に帰る予定なので、あまりひどい雨にならないように願っています。

 

ちょっと昔の記事を掲載します。

 

ザクロ果汁成分「エラグ酸」に「レジスチン」分泌抑制作用 近畿大学農学部グループが発見、糖尿病予防に役立つ可能性
2012年7月 9日

http://www.kindai.ac.jp/topics/2012/07/post-351.html

 

近畿大学農学部(奈良市中町、学部長:宇都宮直樹)の河村幸雄教授と森山達哉准教授の研究グループは、ザクロ果汁に含まれる食品成分である「エラグ酸」が、糖尿病の発症要因となる病態「インスリン抵抗性」の原因分子の1つである「レジスチン」の分泌を抑制する働きを持つことを突き止めました。「エラグ酸」は悪玉の「レジスチン」の分泌を抑制する一方、善玉分子の分泌には影響しないという利点も判明しました。

 

(中略)

 

肥満や運動不足など生活習慣に起因する糖尿病(2型糖尿病)の発症要因で最も重要とされるのが、肥満に伴う「インスリン抵抗性」と呼ばれる病態です。これは、インスリンの効きが悪くなり、インスリンが無駄遣いされる状態を指し、最終的にはインスリンの分泌がなくなって糖尿病になります。

 

この「インスリン抵抗性」の原因の1つが、脂肪細胞から分泌されるホルモン類のバランスが肥満によって崩れることです。小型の脂肪細胞からは通常、善玉分子である「アディポネクチン」が分泌され、「インスリン抵抗性」を防いでいます。しかし、肥満により肥大化した脂肪細胞では「アディポネクチン」の分泌が減る一方、「レジスチン」や「TNFα」などの悪玉分子が分泌され、その結果、「インスリン抵抗性」を引き起こすと考えられています。

 

(中略)

 

ザクロ中の有効成分を探索したところ、「エラグ酸」と呼ばれる成分がその効果を発揮することが判明しました。「エラグ酸」は天然のポリフェノール化合物で、抗酸化能などを有することは知られていましたが、「レジスチン」の分泌抑制効果があることは今回、初めて見出されました。

 

 今回の研究成果は、大昔から人類が食してきたザクロの果汁に含まれる食品成分が、糖尿病の予防・改善に寄与できる可能性を示したといえます。国内の患者・予備軍で2,200万人を超えるとされる糖尿病では、現段階で根本的な治療法がなく、予防こそが最大の対策であるといわれています。研究グループでは、糖尿病の予防に役立つサプリメントや機能性食品の素材として活用することで、広く国民の健康と福祉に貢献できる可能性があると考えています。

 

エラグ酸に関する記事ですが、インスリン抵抗性糖尿病の予防に効果がある可能性があるようです。予防を検証するには時間がかかるでしょうが、これからもエラグ酸に関する記事を掲載していこうと思います。

 

みなさんの健康をここからお祈りいたします。

 

納豆の抗がん効果

2016/3/1

 

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こんにちは。今日はいい天気ですが、寒い朝となりました。

 

来る3/11に秋田大学の先生が納豆に由来する発酵食品の抗がん、抗ウィルスについて発表があるようです。私は参加したいのですが、私用があって参加できないのでとりあえずお知らせだけしておきます。

 

 

北東北3大学連携 新技術説明会

【日時】2016年3月11日(金) 12:15~16:00
【会場】JST東京本部別館1Fホール(東京・市ケ谷)
http://shingi.jst.go.jp/kobetsu/kitatohoku/2015/tech_property.html#tech01

 

発酵食品由来抗がん・抗ウィルス及び抗菌剤

秋田大学 大学院工学資源学研究科 生命科学専攻 生命科学講座 教授 伊藤 英晃

 

健康食品として有名な納豆から,がん細胞の増殖を阻止する成分を見いだし,抗菌ペプチドの1種であることを明らかにした。納豆由来抗菌ペプチドは,がん細胞以外に,単純ヘルペスⅠ型,肺炎双球菌,及び緑膿菌を死滅させる効果が確認できた。

 

抗ウィルス剤のアシクロビルは,ヘルペスウィルスの増殖を抑えるのに対し,納豆由来抗菌ペプチドは死滅させる。緑膿菌は多剤耐性菌が出現しているが,納豆由来抗菌ペプチドは膜を破壊し,死滅させる。

 

納豆のどの成分が抗がん、抗ウィルス効果があるのかわかりませんが、とにかく納豆を食べると癌予防、ヘルペス予防になるかもしれません。

 

日本の大学で、特に地方大学は予算がありません。以前、親しくしている大学の教授に聞いたところ、研究予算は年間20万円と言っていました。これに、学生人数分の増額があるとはいえ、これでは研究どころではないと思います。

 

世界の最先端の研究は、高価な観測装置(カミオカンデなど)でいかに精度よく測定するかにゆだねられています。このような研究は、東京大学などのメジャーな大学が予算を取ってしまうので、なかなか地方の大学が大きなプロジェクトをすることはできません。

 

地方の大学が生き残る道として、今まで見落としてきた分野にスポットを当てるという研究が主流です。この秋田大学の発表も、身の回りにある納豆食品に素晴らしい効果があることを発見したものです。

 

個人的には、予算を組んでお金をかける研究より、お金をかけずこのようなニッチな世界の研究はビジネスになりやすいと思っています。

 

ビジネスの種は地方大学にあるといえます。

 

正常細胞ががん細胞をはじき出す――細胞の“社会性”利用した治療法 北大が研究資金募る

2016/2/28

 

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こんにちは。朝からいい天気です。京都に出かけようと思いましたが、休日でこれだけいい天気だと外国人含めたくさん人が溢れていると思いますので、やめることにしました。

 

癌治療でもいろんな研究があります。今日はこの記事です。

 

正常細胞ががん細胞をはじき出す――細胞の“社会性”利用した治療法 北大が研究資金募る

 

挑戦者である北海道大学・藤田恭之教授は、2005年に「がんの初期段階で、正常な細胞が隣接するがん細胞を認識し、血管などの管腔側にはじき出す能力がある」と発見。同プロジェクトでは、排除のメカニズムに関係する分子を特定し、長い間ブラックボックスとされてきた「がんの初期段階で何が起きているか」の解明を進めるという。

 

分子の機能をコントロールし、がん細胞の排除を促す薬剤の開発も目指す。藤田教授は「がん細胞を取り巻く“社会性”を利用した、新しいタイプの予防・治療法を確立したい」と意気込む。

 

photo
がん細胞(赤の矢印)が正常細胞に排除される様子

 

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1511/26/news105.html

 

日本の研究は多様性で興味深いものがあります。癌治療はいろいろありますが、社会性を利用するというのは初めて聞きました。癌細胞は初期のころ他の通常細胞に紛れて増殖します。そのとき、免疫細胞に見つからないように何らかの偽装をするようです。

 

これは人間社会でも同じで、社会の市民の中にスパイが紛れ込んでいるようなものでしょう。スパイは身元がばれないように活動しますが、ばれてしまうと治安部隊(免疫)から攻撃されます。

 

この偽装のメカニズムを明らかにして、癌細胞がスパイとして紛れていると分かればあとは免疫が攻撃してくれるかもしれません。

 

免疫療法というのがありますが、単に免疫だけを強化しても癌細胞(スパイ)を見抜けなければ効果は期待できないとおもいます。免疫療法とこの癌細胞の偽装を見抜く作用の組み合わせが初期や予防として重要なのではないかと思います。

 

地道な研究でしょうが、是非人類のためにいい成果が得られるよう願っております。

 

がん転移には炎症の原因物質「プロスタグランジンE」が関与 – 農工大

2016/2/25

 

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こんにちは。今日も朝から寒いですね。散歩から帰ってくると、手がかじかんでいました。明日から3/2までのスケジュールで大阪に帰ります。故郷でのんびり過ごそうと思います。

 

さて、昨日EPA、DHAは血液をさらさらにして、炎症を防ぐ効果があることをお知らせしました。実は、炎症を防ぐということが癌との戦いにとってもとても重要な事なのです。

 

昨日、EPAとDHAの膵臓がん抑制効果の可能性についてアップしましたが、今日はこんな記事を見つけました。

 

がん転移には炎症の原因物質「プロスタグランジンE」が関与 – 農工大

[2015/11/30] 

東京農工大学(農工大)は11月30日、炎症の原因物質であるプロスタグランジンE(PGE)ががん転移に関わることおよびPGEの受容体を阻害することにより転移を阻止できることを発見したと発表した。

 

 

(中略)

同研究では、PGE合成酵素である膜型PGE合成酵素(mPGES-1)の遺伝子を欠失したマウスに、皮膚がんの一種である悪性黒色腫(メラノーマ)細胞を移入した。骨組織の骨芽細胞や皮膚の線維芽細胞は、がん細胞と接着するとmPGES-1が誘導されてPGEを産生するが、同マウスでは転移巣でがん細胞と出会ってもPGEが産生されず組織破壊も起こらなかった。さらに、骨転移や肺転移などのがん転移もほとんど起こらないという結果が得られた。

 

(後略)

 

癌のもっともやっかいなのは「転移」です。個人的な意見ですが、魚油のEPAやDHAが炎症を防ぐ効果があるので、EPAやDHAはひょっとしてPGE受容体の阻害効果があるのかもしれません。転移を抑えることができれば、進行を遅らせることができるので、治療の選択肢が多くなります。

 

アレルギーもかぜも炎症の一種であり、炎症を抑えることが回復への第一歩なのです。

 

再発防止、予防のときにこのような効果があると心強いですね。サプリメントと炎症抑止について今後も調査していこうと思います。

 

魚食べて膵臓がん予防? DHA摂取多いと発症率3割減

2016/2/24

 

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魚食べて膵臓がん予防? DHA摂取多いと発症率3割減
石塚広志  2015年12月8日23時43分

 

(前略)

 

 DHAの摂取量を四つのグループに分けると、最も多いグループ(1日あたり1グラム前後)は、最も少ないグループ(同0・3グラム前後)に比べ、膵臓がんの発症率が約3割低かった。

 

 DHAはサンマやイワシなどの青魚に多く含まれ、いずれも100グラムあたり1グラムを超える。また、DHAやEPA(エイコサペンタエン酸)などの総量を示す「n―3系多価不飽和脂肪酸」でもほぼ同じ結果を示した。

 

(後略)

 

http://www.asahi.com/articles/ASHD842RVHD8ULBJ009.html

 

こんにちは。今朝は冷たい風が吹く寒い一日となりました。部屋の中に居たいのですが、今日はこれから出かけなければなりません。

 

魚に含まれるDHAやEPAは血液をさらさらにして消炎作用があります。炎症を抑えることは、すべての病気の治療の基本となります。

 

膵臓がんはお酒が強い人が以外にもなる場合が多いですので気をつけてください。予防を兼ねて、DHAやEPAを摂取することは重要です。

 

でも、魚ばかり食べる訳にはいきませんので、お勧めとして不飽和脂肪酸の摂取があります。

 

ω3不飽和脂肪酸(n―3系多価不飽和脂肪酸)は、エゴマオイル、アマニオイル、フラックスシードオイルなどが市販されております。これらの油を摂取しても体の中で代謝され、EPAやDHAが生成されるので青魚を食べるのと同じ効果があります。

 

ただ、弱点は熱に弱いので、炒めたりするのではなくサラダのドレッシングとして掛けたりするのがベターです。

 

過去のエントリーにもEPAやDHAの効能を載せておきましたので参照してください。不飽和なためEPAやDHAは酸化されやすいので、ビタミンEとセットで摂取することをお奨めします。

 

魚油の摂取で体脂肪が燃焼するメカニズムが明らかに – 京大がマウスで確認 
http://h4cj.jugem.jp/?eid=174
魚の油はなぜ体にいいのか? 最新研究で明らかになった「心臓保護」作用
http://h4cj.jugem.jp/?eid=125

 

DHAやEPAはいろいろ効果があるので、必須のサプリメントと言えるでしょう。

 

がん、抗がん剤や手術が寿命を縮める? 「何も治療しない」が正しい場合も?

2016/2/17

 

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こんにちは。ちょっと前の記事ですが、考えさせられました。

 

2016.02.02 連載連載

新見正則「医療の極論、常識、非常識」

がん、抗がん剤や手術が寿命を縮める? 「何も治療しない」が正しい場合も?
文=新見正則/医学博士、医師


http://biz-journal.jp/2016/02/post_13587.html

 

(前略)

 

 結局は、今回も常識君の意見に集約されます。基本は西洋医学的治療で公に認められているものに頼りましょう。そして、補完医療として漢方治療を選択することには大賛成です。また、明らかに有効な治療がないときや、まだがんと確定診断がつかない段階などでは、無治療という選択肢もあり得るのです。
(文=新見正則/医学博士、医師)

 

●新見正則(にいみ・まさのり)
1959年生まれ
1985年 慶應義塾大学医学部卒業
1985年~ 慶應義塾大学医学部外科
1993年~1998年 英国オックスフォード大学医学部博士課程
1998年~ 帝京大学医学部外科に勤務

 

幅広い知識を持つ臨床医で、移植免疫学のサイエンティスト、そしてセカンドオピニオンのパイオニアで、モダン・カンポウやメディカルヨガの啓蒙者、趣味はトライアスロン。著書多数。なお、診察希望者は帝京大学医学部付属病院または公益財団法人愛世会愛誠病院で受診してください。大学病院は紹介状が必要です。

 

 

 
率直な感想として、「現在の医療とはこの程度なんだ」と思いました。要は、有名大学出身で海外留学の医師でも、癌の治療法とは確固たるものはないというのでしょう。結局治療法を患者に選択させて、何かあった時でも「責任」が及ばないようにするという考えが根底にあるような気がします。

 

もちろん、この医師が悪いのではなく、医療システムの問題なのかもと思います。

 

個人的な感想ですが、癌治療は手術のあと再発するまでの間がもっとも重要な治療期間ではないかと思います。保険治療というのは、症状が現れてから(検査で引っかかったとき)しか治療できません。症状がないのに治療はできないのです。

 

手術のあと、再発予防として何をするのか?と考えなければなりません。病院はどうすればいいのかそこを教えてくれないのです。

 

また、新しい予防薬を開発したとしても、予防効果を確認することはとても困難です。本当に効き目があって予防できたのか、あるいはもともと再発しなかったのかを切り分けることはできません。ビジネスとしても成り立たないし、行政としても承認しようが無いように思います。

 

予防が最も重要なのですが、予防はビジネスにならないというのが、現代社会のがん医療の大きな問題なのでしょう。

 

その中で、我々は生きていかねばなりません。